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地震防災・対策に!!地震の前兆を捉えて音と画面でお知らせする地震探知機!!

ナマジーのご紹介

いつもはゆらゆら、異常がないか、ビル群の上をパトロール

2つのセンサーが地震前兆電磁波を感知すると「オドロキナマジー」になり、赤い画面と「ピーピー」音で警告

   

ナマジーはどうやって地震前兆を感知するの?

ナマジーは地震前兆電磁波を捉える為の、2つのセンサーを搭載しています。

ナマジーアンテナ1  標準電波の伝播異常を捉える「電磁波センサー」

地震前の岩盤破壊によって発生するパルス電磁波によって電波時計に「くるい」が生じるという報告があります。
一般的に送信されていて、電波時計などにに使われている”標準電波”を受信し、その受信状態の変化を平均化した情報を本体に蓄積します。その蓄積された情報と現在の受信状態を比較し、”正常か異常か”を判別します。
つまり、設置場所の状態を自動的に学習し、設置環境からの異常を「電磁警告」をしてお知らせします。

ナマジーアンテナ2 地表電場の変化を捉える「静電気センサー」

通常、物質や空間の正電荷(+)と負電荷(-)はバランスをとり中性を保たれていますが、パルス電磁波が地上に到達すると、大気がプラスに帯電し電場を作り出します。簡単にいうと、大気が静電気をおびた状態となります。その”地表の電位変化”を、今回独自に開発したセンサーで捉え「静電警告」としてお知らせします。

静電センサーの状態を表し、周辺の静電気(プラスイオン)の状態を表示します。●が中央にある場合は安定状態を表し、上下に大きく振れるほど静電異常であることを示します。

※静電センサーは空間の異常な瞬間的放電現象にも対応しているため、雷などにも反応する場合があります。

地震は突然やってきます。
前もって予知することはできません。これまでは・・・・。

1995年1月17日午前5時46分頃に発生した阪神・淡路大震災は、6435名の尊い命を奪いました。

その後、2007年3月25日の能登半島地震までの12年間に、震度6以上の地震は15回も起きています。
そして記憶に新しい、2007年7月16日午前10時13分頃発生した新潟県中越沖地震。
本震震度6強の後、その日の午後余震で震度6弱、7月中の余震は130回を超えており、その被害は甚大で、現在も復旧活動が続けられています。

21世紀になり、科学がこれだけ進歩したにもかかわらず、地震予知については、確実な科学的手段がまだ確立されていません。

地震の初期微動をとらえる「緊急地震速報」はありますが、直下型の都市型震災には役立ちません。

数時間もしくは数日前に巨大地震の前兆を伝える現象があれば…

実は、そのような現象が、阪神・淡路大震災の2〜3週間前に発生していたのです。

それは、家電製品の故障や異常動作の頻発です。

テレビの画面に波が入ったり、リモコンが使えなくなったり、テレビやラジオの音声にノイズが入ったり、エアコンが動作不良を起こしたというもので、岡山理科大学・弘原海(わだつみ)清教授が「前兆証言1519!」という本にまとめられています。

参考ホームページ
NPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCO

これらの家電製品の異常が、なぜ起こったのかを徹底的に調査した結果、かなり信頼性の高い仮説に行き当たることができました。

それは、地震が発生する前に起こる海洋プレートの移動により、様々な摩擦が生じ、強力な電場が発生するというものです。

この理論をもとに、地震前の電場の異常をキャッチする機能を、ご家庭でもお使いいただけるようにコンパクトに開発いたしました。

今回紹介する「ナマジー」です。

もう、地震雲を見続ける必要はありません。

地震前兆のシグナルをキャッチする「ナマジー」におまかせください。


ナマジーの紹介ナマジー開発の経緯地震と電磁場ナマジーQ&A

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ナマジー開発の経緯

開発のきっかけは、2003年十勝沖地震の前日に携帯電話が誤着信したことから始まりました。
社内のメンバーの一人が、着信履歴がない状態で携帯が鳴るという現象を偶然目撃しました。
それ以来、地震とその現象に関係が有るかどうか調べ始めました。
そんな中、大阪大学の池谷元司名誉教授が電磁波と地震の関係を研究されていることを知りました。

 

その理論に独自の理論を盛り込み、4年以上の開発期間をかけて、「ナマジー」は完成しました。

 

これまでにも同じような理論を元に作られた、地震予知をするための測定器が少数ありましたが、これらは、非常に高価で、一部の団体しか手に入れることは出来ませんでした。

 

この「ナマジー」は、一部研究団体の地震予知のためのシステムではなく、ご家庭で多くの方にお使いいただき、実際に被害を食い止めていただくために作られました。

 

全国に広く分布したナマジー1台1台をネットワークに構成し、情報を共有することで、広域の地震対策が可能になります。

 

ナマジーの紹介ナマジー開発の経緯地震と電磁場ナマジーQ&A

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地震と電磁波

地震発生には前兆現象が多数発生します。以下は前兆現象の具体的な例を紹介しています。

動物の異常行動

 

ナマジーは「電場」をキャッチする特殊な「センサー」を内蔵し、電場の変化を逃しません。

 

海洋プレートの移動による影響を受け、地滑りを起こす大陸プレート。その部分の岩石は次々とひび割れ、崩壊していく。このひび割れや、崩壊時に強力な電場が発生すると言われています。

 

つまり、地震前の地殻の破壊で発生するパルス(瞬間)的な電場・電磁波が地震の前兆現象を引き起こしているのです。

 

ナマジーは地震発生に伴う電磁の発生を必ず知らせるものではありません。

 

電磁波の発生しない地震もあります。
会員制で全国のナマジーが感知した記録を集計したデータを閲覧するサービスも予定しています。

 

 

 

家族を地震から守りたい、親戚に、友人に、住居地域の地震予知を知らせたいとの切なる思いから、この一大プロジェクトはスタートいたしました。

 

「ナマジー」の価格は安いものではありませんが、起こってはならない地震の被害を回避する製品として、あなたの大切な人々を守るために役に立つ時が来るはずです。

 

ナマジーのご購入はこちら

 

ナマジーの紹介ナマジー開発の経緯地震と電磁場ナマジーQ&A

 

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ナマジーQ&A

 

ACアダプタがナマジー本体から外れやすい。
ナマジー本体差込を硬く作っているので、AC側差込の銀色部分が見えなくなる根元まで"カチッ"と差し込んで下さい。

一度反応したら(オドロキナマジーになったら)、自動で反応が止まらないのか?
一度反応(オドロキナマジー)になったら、メニュー(M)ボタンを押すまで画面は変わりません。反応しているのを見つけたら、メニュー(M)ボタンを押してメニュー画面を表示させ、”戻る”からナマジー画面へ戻すと通常画面に戻ります。

留守中にナマジーが反応していたが、何時に反応したのか確認できないのか?
ナマジー本体で反応時刻は確認出来ません。ナマジーセンターへ情報を送信すると、ナマジーセンター内で確認することが出来ます。

メニュー画面内にある”ナマジー情報”の数字の羅列はどういう意味?
ナマジー情報の数字の羅列は、ナマジー警告情報を暗号化したものです。
元々はQRコードに変換してナマジーセンターに送信するためのものでしたが、現在ナマジーセンターは閉鎖されております。
現在、運営されている個別の集計サイトへの投稿方法は、当サイトではサポートしておりませので各サイトにお問合せください。

設置直後から頻繁にナマジーが騒いでいる
電源をいれてから3日〜1週間は周りの環境を学習する「学習期間」ですので、通常より反応しやすくなっています。日が経つにつれ反応も落ち着いてきますので、最初は様子を見て下さい。

<学習期間について>

設置場所の電位環境を学習し、その環境の平均値から地震前兆感知を始めます(環境に合わせた感知を行う為)。この学習期間中は環境により頻繁に反応することもありますが、1週間ほどで正常な感知を始めます。あわてずに様子を見て下さい。

 

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